原材料は全て国産にこだわりました。紫蘇ジュース1本に、南信州産の赤しその葉、約500枚使用し、甘みのもととなる糖分には、北海道産のビート糖(砂糖大根)を使用しています。紫蘇はビタミン・ミネラルを多く含み、香り成分との相乗効果で、昔から日本では薬用として広く使われてきました。いろんな効果がいわれているようですが、花粉症や・アトピーなどのアレルギー症状の緩和、精神安定作用(カルシウムが豊富なため)、ダイエット(利尿作用)、食中毒予防(殺菌作用)とか。紫蘇のもつ豊富な栄養素から、健康にいいとされているようです。
長野県にある、こだわり工房あちの里は、南アルプスが一望できる空気の澄んだ標高700mの準高冷地に位置しています。昼と夜の寒暖の差(10度以上)に育まれた下伊那の紫蘇を使用。